モグリッチの原材料を徹底解析!
モグリッチの原材料を詳しく知りたいという方のために徹底解析。キャットフードはもちろんですが、おやつも愛猫に与えるものは何が入っているか気にしたほうがいいです。
それでは、モグリッチの原材料を見ていきましょう。
モグリッチの原材料を解析
水 | 水です。モグリッチを与えると愛猫の水分補給になります。 |
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チキンささみ肉 | 鶏のささみです。高たんぱく質&低脂質で、ビタミンB6やビタミンKが豊富。最近注目されているイミダゾールジペプチドも含まれています。 |
チキンレバー | 鶏のレバーです。低カロリーでタンパク質が多く、ビタミンAやB、鉄分、亜鉛などが含まれています。 |
タピオカ加工デンプン | キャッサバの根茎から作られるタピオカのでんぷんを加工したもの。とろみを安定させる役割があります。 |
増粘安定剤(グアーガム、キサンタンガム) | グアーガムはグアー豆から作られる高粘度の成分、キサンタンガムはとうもろこしや大豆から作られる天然の増粘多糖類。どちらもとろみをつける役割があります。 |
ヒマワリオイル | サンフラワー油とも呼ぶヒマワリの種子を原料とした油脂。ビタミンE、ビタミンB群、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどを含みます。 |
タウリン | タウリンは生体内で遊離した状態で存在する含硫アミノ酸様化合物の一つ。欠乏すると胆汁酸の生成が減り、様々な不調を引き起こします。猫はタウリン欠乏症になりやすく、おやつだけでなくキャットフードに配合されていて欲しい成分の一つです。 |
グルコサミン硫酸 | グルコースとグルタミンからなる成分。関節を構成する主要成分の1つです。 |
コンドロイチン硫酸 | プロテオグリカン(ムコ多糖)の一種。関節を構成する成分の1つでもあります。軟骨の保水性を保つことが期待される成分です。 |
グレインフリー
モグリッチには消化不良を起こしやすい穀物が使われていません。
人工調味料や着色料、香料不使用
モグリッチは人工調味料や着色料、香料、酸化防止剤なども不使用。
安心して愛猫に与えることができます。
水分、タウリン、グルコサミン、コンドロイチンなどを補給
水分やタウリン、グルコサミン、コンドロイチンの他、ビタミンやミネラルを補給できるおやつです。
水をあまり飲まない猫や関節の健康が気になる猫におすすめ。
モグリッチの成分もチェック
エネルギー(1本あたり) | 7.14kcal |
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粗たんぱく質 | 5.50%以上 |
脂質 | 0.6%以上 |
粗繊維 | 1.0%以下 |
粗灰分 | 2.0%以下 |
水分 | 90.0%以下 |
モグリッチは低カロリーでタンパク質が豊富。主食のキャットフードだけだとタンパク質が足りていないと感じる人におすすめのおやつです。
また、水分量が多いので、水分補給にも向いています。そして、成分表には載っていませんが、ビタミンAやビタミンB群、ビタミンEなどのビタミン、鉄や亜鉛などのミネラルも配合。