「モグリッチ」と「ちゅーる」を徹底比較。おすすめはどっち?

モグリッチVSちゅーる

 

猫のおやつにもこだわりたい飼い主さんがあげている「モグリッチ」と猫や飼い主から絶大な人気を誇る「CIAO ちゅ~る(以降:ちゅーる)」を徹底比較しました。

 

「ちゅーる」は種類が豊富なため、「モグリッチ」に近いとりささみを例にとって比較。

 

それでは、「モグリッチ」と「ちゅーる」の比較表から見ていきましょう。

 

モグリッチとちゅーるの比較表

モグリッチ

ちゅーる

内容量(1本) 14g 14g
価格 60~75円 35~75円
原材料 水、チキンささみ肉、チキンレバー、タピオカ加工デンプン、増粘安定剤(グアーガム、キサンタンガム)、ヒマワリオイル、タウリン、グルコサミン硫酸、コンドロイチン硫酸 鶏肉、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、カラメル色素、カロテノイド色素
注目成分 グルコサミン、コンドロイチン、タウリン 緑茶エキス
グレインフリー


(増粘剤に穀物由来のでんぶんを使用)

人工着色料・香料不使用


(天然着色料を使用)

合成酸化防止剤不使用
塩分 0.08% 0.2~0.6%
カロリー(1本あたり) 約7.14kcal 約7kcal
バリエーション 1種類 10種類以上
原産国 タイ 日本
販売方法 ネット通販 スーパーやペットショップなどの各種店舗・ネット通販

 


それでは、比較表をふまえたうえで、「モグリッチ」と「ちゅーる」の違いをそれぞれ見ていきましょう。

モグリッチとちゅーるを価格・内容量で比較

内容量はどちらも14gで食べきりタイプとなっています。開封後は酸化しやすいので、ラップなどで乾燥を防いでから冷蔵庫で保存し、1~2日以内に使い切るようにしましょう。

 

価格は購入場所によってもかわりますが、ちゅーるの方が安いです。猫のおやつのコストを抑えたい人はちゅーるがおすすめ。

 

モグリッチとちゅーるを原材料で比較

復習になりますが、モグリッチの原材料は以下のようになっています。

 

水、チキンささみ肉、チキンレバー、タピオカ加工デンプン、増粘安定剤(グアーガム、キサンタンガム)、ヒマワリオイル、タウリン、グルコサミン硫酸、コンドロイチン硫酸

 

続いて、ちゅーる とりささみの原材料は以下のとおり。

 

鶏肉、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、カラメル色素、カロテノイド色素

 

ちなみに、「ちゅーる」は原材料表示の規定で水を省略しています。水分量の多いおやつなのでちゅーるの主成分が水です。

 

そのため、「モグリッチ」と「ちゅーる」は主成分の比較では差がありません。他の原材料で差がついています。

 

グレインフリー

「モグリッチ」はとろみを安定させるためにタピオカを加工したデンプンを使い、原材料に穀物が含まれないグレインフリー。一方の「ちゅーる」はとろみをつけるために穀物由来の加工でん粉を使用しているため、グレインフリーではありません。

 

グレインフリーのおやつを選びたいなら「モグリッチ」を選びましょう

 

 

ただし、穀物アレルギーや極端に嫌う猫でなければ、少々の穀物はとってもいいです。グレインフリーにこだわらないなら「ちゅーる」も良いおやつ。

 

人工着色料・香料・合成酸化防止剤不使用

どちらも人工着色料や香料、合成酸化防止剤の気になる添加物は含まれていません。「ちゅーる」の方には天然着色料が使われていますが、特に気にしなくていいでしょう。

 

むしろ、「ちゅーる」で気になるのは、調味料(アミノ酸等)です。うまみ成分であるグルタミン酸ナトリウムが使用されていて、軽い依存性があります。

 

人間でも何にでも味の素やマヨネーズをかける人がいますが、この成分が関係しているといえるでしょう。人間も猫もときどき食べる程度ならいいですが、そればかり食べるというのはちょっと問題があります。

 

注目成分

「モグリッチ」にはタウリンやグルコサミン、コンドロイチンが含まれ、食材由来のビタミン類やミネラル類も含まれています。メインのキャットフードだけでは足りない栄養があると感じる方や猫の関節の健康が気になる方におすすめです。

 

 

「ちゅーる」は消臭成分である緑茶エキスが配合されていて、愛猫の糞尿のにおいが気になる方におすすめです。また、種類によって食物繊維が多いものや乳酸菌配合、皮膚や毛艶維持、下部尿路の健康維持など様々な商品があります。

 

モグリッチとちゅーるを成分で比較

成分は比較表には塩分やカロリーしか載せませんでしたが、「モグリッチ」、「ちゅーる」の順番で以下のようになっています。

 

粗タンパク質5.50%以上、脂質0.60%以上、粗繊維1.00%以下、粗灰分2.00%以下、水分90.00%以下、カロリー約7.14kcal/本

 

粗タンパク質7.0%以上、粗脂肪0.2%以上、粗繊維0.1%以下、粗灰分1.5%以下、水分91.0%以下、カロリー約7Kcal/本

 

上の成分では特に気になるところはありません。どちらもタンパク質や水分補給に役立つおやつです。

 

成分表には書かれない塩分量が大きな違いで、「モグリッチ」は塩分0.08%控えめになっています。猫の腎臓の健康が気になる方は塩分量が控えめな「モグリッチ」を選ぶといいでしょう。

 

モグリッチとちゅーるをバリエーションで比較

「モグリッチ」は1種類に対し、「ちゅーる」は10種類以上の商品が販売されています。

 

愛猫が味にすぐ飽きてしまうなら「ちゅーる」がおすすめです。

 

モグリッチとちゅーるを生産国で比較

「モグリッチ」の生産国はタイ、「ちゅーる」の生産国は日本。

 

国産にこだわりたいという方には「ちゅーる」がおすすめです。

 

モグリッチとちゅーるを販売方法で比較

「モグリッチ」はネット通販限定商品、「ちゅーる」はスーパーやバラエティショップ、ドラッグストア、ペットショップなどで販売され、ネット通販もあります。

 

今日あげるおやつがないというときは「ちゅーる」がおすすめ。でも、今はネット通販でもすぐに届くので、今すぐに欲しいときでなければどちらでもいいです。

モグリッチとちゅーるの優れた点

「モグリッチ」が特に優れている点は、グルテンフリーと塩分控えめ。毎日あげるおやつの塩分量や穀物アレルギーが気になるという方におすすめのおやつです。

 

グルコサミンやコンドロイチンが配合されているため、関節の健康が気になる猫を飼っているかたにはドンピシャ。

 

 

「ちゅーる」が特に優れている点は、価格や手に入れやすさ、目的によって選べる商品。腎臓が弱ってなく穀物アレルギーもない猫なら様々な味やにおいのおやつを楽しめます。

 

緑茶エキスが配合されているため、うちの猫の糞尿のにおいが気になるという方には特におすすめです。